行動しないといけない、
でもなんとなく後延ばしにしてしまう。
とても多いことだと思います。
その中に
「やらないからできない」という理由があります。
例えば部屋を片付けなきゃ・・と思っている時に
昔の物の整理を始めたら止まらなくなってしまった・・と
いうことがありますよね。
それと一緒で「やり始めないとできない」と
いうこともたくさんあるはずです。
「対処法」
今までやりたいと思っていたことの
小さな第一歩をやってみる
この時のポイントが、大きく始めるぞー!!と
やらなくてもいいということです。
フランスに行きたいのなら、フランスのツアーについて調べることからでもOKです。
院内の仕組み化なら、どのように仕組み化するのか考えることからでOKです。
目標や夢が大きすぎると、
行動することがおっくうになったり、
大変なんじゃないか?と思えるようになる可能性もありますので、
まずは小さな一歩を踏み出してください。
目標を設定するときも、
3ヶ月以内に「月商200万円を達成する」という目標だけでは足りません。
200万円を達成するために「こういう行動を積み重ねる」という「行動に対する目標」がないとなかなか達成できません。
そもそも、行動せずに何かを達成することなんてありえません。
焼肉が食べたいと願っていたら、目の前に焼肉が現れた!なんて聞いたことがない。
焼肉を食べるためにネットで調べてテクテク歩いて、お金を払って食べて帰ってくるから、あのおいしい焼肉が食べられるんです。
同じように、
彼女ができた時も、
国家資格を取った時も、
開業した時も、
必ずその前提に行動があります。
やってみること。
これを繰り返すことができると、
脳みそは
「あ、できますやん!」という経験が増えるので
やりたいことがあったら、すぐにやらないと損!
というマインドセットに切り替わってくるんですね。
やってみる、ことの効果はすごいです。
行動していない不安も解消され、
さらには自信が持てるようになり、
できていないというストレスからも開放されます。
不安だとしても、怖くても、やってみると・・
不安がなくなって、できるんだという自信がついて、充実感を得られます。