これから雇用していく経営者様、スタッフさんを抱える全ての経営者さまへ
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今日、スタッフさんを褒めましたか?
本日は「スタッフさんへの褒め方」について話していきます。
スタッフさんの売上が高く離職率の低い治療院はこの「褒め方スキル」の一部を採用しています。
院長やスタッフさん同士からのポジティブな声かけは嬉しいもの。
特に、スタッフさんの良い点を伸ばしたいと思うなら褒めることも重要です。
そうですよね…
とは言いながら、
褒めるのが得意だという先生は少数派だと感じます。
多くの方が、
恥ずかしい、照れくさい、相手を甘やかしている気がするなど、苦手意識を持っています。
しかし、スタッフさんをやる気にさせる、本人さえも気づいていない強みに気付いてもらうなど、
「褒め方スキル」
「でも、褒めてもそれが正解なのが分からなくて・・・」
「褒めてもあんまり響かなくて…」
もしも、そう思うのなら、伝え方に問題アリかもしれません。
「彼はすごいんですよ!」
Aさん本人は褒められる度に不思議そうに首をかしげていました。
その様子がおかしくて「どうしてそんな顔してるんですか?」
「何を褒めてくれているのか、さっぱりなんです笑」
そう言うAさんの言葉を受けたU先生「なるほど・・・」と、
「彼は他のスタッフさんのリピート率や離脱する回数など管理してくれる、
その言葉を聞いたAさん、今までになく嬉しそうな表情で「
どんなに「素晴らしい」
だからこそ、
「いいね」
「すごい」
「よくがんばっている」
「さすが」
とスタッフさんを褒めるにもそう思う根拠をプラス。
「さっき青山先生に声をかけてくれていたのを見たよ。いいね」
「今月の紹介の新患、10件、よくがんばりましたね!」
「作ってくれた資料見たよ。さすが!」
根拠を伝えることで、きちんと見ていること、
褒め言葉の内容もさることながら、
実は
「見てくれていた」
「覚えてくれていた」
ということを嬉しく感じる人も多いものです。
毎日の施術で忙しい日常の中では毎日のことを覚えておくのも大変ですから、
褒め言葉にも根拠を添えて、
今日から始める褒めるトレーニング。
スタッフさんを選ばず実践してみてくださいね。
で、
ここまでは至って普通の普通の普通のスタッフさんの伸ばし方です。
もっと短期的に効果的にスタッフさんを自ら動いて仕事熱心タイプにするには、スタッフさんにこう言った声がけをしていきます。
↓↓↓
「さっき青山先生に声をかけていたのを見たよ。
「今月の紹介の新患、10件、私も負けてられない気持ちになるよ」
「作ってくれた資料見たよ。わかりやすくてホント助かる!
もっともっとスタッフさんを伸ばして売上・利益を伸ばしていきたのでしたらぜひご覧ください↓
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