治療院の仕組み化を考える際に重要なこと

長尾です。

「今までのやり方や常識が通用しなくなってきた・・」

 

あなたの治療院はどうですか?

新規患者さんは増えていますか?

 

新しいニーズであったり
新しいライバルというのはどんどん現れます。

 

治療院の仕組み化を考える際に重要なこと。

 

それは、
考える→気づく→決める→行動する
です。

 

この考え方を取り入れることです。

 

その中でも今日は、

考える

気づく

というプロセスに集中します。

 

あなたの治療院がどこに向かうのか

どんな強みを持っているのか

どんなライバルが現れると売上が下がるのか

スタッフに理念は浸透しているのか

 

突き抜けた結果を出すにはこれらを理解しておく必要があります。

 

そこから仕組み化は始まります。

 

「考えて、気づく」ための手法の一つにマインドマップというものがあります。

 

マインドマップとは英国のトニー・ブザン氏が開発された

能力開発や想像力、記憶力をアップするスキルです。

 

NENRIN式マインドマップは、
そこに

「それを達成するためには何が必要か」

「なぜそれをする必要があるのか」

「弱みを最大の原動力に変えるためには?」

「選ばれる治療院とは何か?」

などの要素を加えていき、治療院経営全体を見直します。

 

鳥のように上空から
治療院経営を見下ろします。

 

「この弱みを、このように改良していけば、ライバルが来ても売上に悩むことはないな」と気づくことができます。

 

そして、その気づいた点を行動タスクにして、行動していきます。

 

行動しないと、宝の持ち腐れ。

結果を出すなら詰まるところ、

 

やるべきことを決める→やる

この2点につきると思います。

 

ぜひ、マインドマップ挑戦してみてください。

マインドマップの作り方がわからない方は私までメッセージくださいね。

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